ブログ・お知らせ

慈善試合

サッカー協会は

この時期に

慈善試合を行なうことは

大きな決断だったと思います。

実際、批判の声も受けたことでしょう。

 

それでも

日本のスター選手たちを一堂に集めて

行動を起こしたことは

集まった義捐金以上に

価値のあることだったと思います。

 

カズのゴールに関しては

出来レースなのかと思ったくらい

劇的だったのですが

スローVTRで

ゴールに至るまでの彼の完璧な動きを見て

本当にサッカーの神様はいるんだなあと

胸が震えました。

 

 

サッカーに負けないくらい大好きだった

野球界や大相撲界の

震災後の動きを見ていると

ウンザリした気持ちになってしまいます。

新井の頑張りで少しは変わりましたが・・・

 

カズは

ゴールを決めた翌日

一時的なものではなく、これからの支援の大切を力説していました。

この考えに異論がある人は誰もいないと思います。

 

震災を経験した子供たちが大人になる

数十年先をも見据えた

継続的な支援・協力・団結こそが

私たちの責務だと考えます。

 

茨城へ

地震以来

ずっと不通になっていた

常磐線の取手~土浦間が

この週末

運転を再開したため

地震の後片付けを手伝うべく

実家のある茨城へ向かいました。

 

TVなどでは

全く取り扱われないため

わからなかったのですが

土浦も

想像していたよりずっと

地震の影響を受けていました。

 

駅から実家までの道のりの間だけでも

あちらこちらの家で

瓦、壁、塀などが崩れたりひび割れ

アスファルトやタイルの道も

いたる所で

隆起や陥没が起こっており

修繕作業が

多数行なわれていました。

 

実家も

まだガスが通っておらず

家と道路の間には

隆起により

大きな段差ができてしまいました。

また隣の家との間のブロック塀が崩れ

数年前に屋根に取り付けた物干しスペースも落下し

使い物にならないようです。

 

 

ただ

東北沿岸部などの

津波の被害を受けた方々のことを思うと

この程度の被害を書き記すことさえ

憚ります。

 

 

片付けが一段落し

遠く見上げれば

春の筑波山が変わらず

そこにありました。

 

自然の美しさと恐怖を思いながら

自分のできることとすべきことを

改めて思案し

上野行きの列車に乗り込みました。

 

1週間

地震から

1週間が経ちました。

 

あの時は

これほどまでの被害になるとは

想像できませんでした。

 

毎日のように

流れる被災地の映像に

言葉がありません。

 

今すぐに

必要な方々に

必要なものが届かない現状に

もどかしさと歯痒さが募ります。

 

 

1週間が過ぎても

まだこの災害の全容がわからないような状態の今

 

一刻も早い

救援物資の継続的な供給と

ライフラインの回復を祈ります。

 

地震に関連するお知らせ

この度の震災で

被災されたすべての方に対しまして

心よりお悔やみし

またお見舞い申し上げます。

 

 

私の実家(茨城)と

妻の実家(岩手)も被災し

現在もライフラインが寸断されているため

厳しい状況におりますが

身の安全は確保されているようです。

皆様から

安否心配のご連絡等をいただきまして

誠にありがとうございます。

 

 

なお、今回の地震により

登記及び裁判業務にも

少なからず影響が出ております。

 

被災し

業務継続が困難な状況の法務局や裁判所も

多数あります。

法務省(地震関連)

http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/saigai0002.html

東北地方、茨城等の登記関連業務を

ご依頼の方は

こちらで行政状況等を確認した上で

その都度

ご連絡し、対応させていただきます。

 

 

また

当事務所は

計画停電エリアに該当しておりますため

停電が行なわれた場合

多少業務の進行が遅れる場合がございます。

ご迷惑をお掛けいたしますが

どうぞご了承下さい。

 

 

今はただ

一人でも多くの命が救われることを

お祈り致します。

 

コロンボのように

司法書士が

簡易裁判所での訴訟代理権を行なうためには

いわゆる100時間研修と呼ばれる

仕事をしながらの人間にとっては

地獄のようなスケジュールを消化した上で

司法書士試験とは別に

簡裁訴訟代理試験に合格しなければなりません。

 

この100時間研修のなかで

講師の弁護士の方に

何度も言われたのが

ひとつの事件の経緯を考えたときに

通常ではない

少しでも異常なことに反応しろ

ということでした。

 

自分のごく常識的な頭で考えて

その行動なり発言なりは

どこかおかしいのではないか

矛盾があるのではないか

と常に考えられるようにしておけ

ということです。

 

その時は

なるほどなと思った程度でしたが

 

先日

『刑事コロンボ』を見ていて

コロンボが

常にこの手法をとって

事件を解決していることに驚きました。

 

いつものことですが

彼はまず現場で

ほんの小さな異常に気が付きます。

 

他の人が全く気にも留めない些細なことにこだわり

(近くにいる同僚や警官にそのことを聞いたりしますが

『風で倒れたんでしょ』や『考えすぎですよ警部』などと言われるのがパターンです)

事件解決の糸口を掴んでいきます。

 

 

もちろん刑事事件などとは

次元が違いますが

この姿勢は

民事の裁判業務

その他すべての業務にあたる際に

必要な不可欠なものだと思います。

 

 

地獄の100時間研修からも

久しく時間が経ってしまいましたが

常に疑問を抱き

極めて論理的に思考していく

コロンボを見習い

今日も

仕事に取り組んでいこうと思います。

 

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