最近
左後頭部から左肩までの筋に
慢性的な張りと痛みを感じていたため
療養も兼ねて
この連休、伊東の温泉に行ってきました。
熱海まではよく出掛けるのですが
伊東に行ったのは
仕事以外で初めてでした。
伊東の街は熱海と同じように
海と山に囲まれ
のんびりとした雰囲気に包まれています。
もちろん魚も美味しく
特に地魚で、ぶりの幼魚の「わかし」は
安価でありながら
新鮮でとろけるような味わいがあり、感激しました。
伊東の中心街から
伊豆半島を少し南に下ると
ぽっこりとした形の大室山が見えてきます。
この山はリフトで簡単に登ることができ
火口のまわりを
20分ほどで一周できるように整備されています。
ここからの眺望は本当に素晴らしく
伊豆半島の山や富士山、箱根から
海には伊豆の島々、遥か房総半島まで
360度の大パノラマが広がります。
真夏の日差しの中
山頂を冷たく吹き抜ける風は心地よく
浮世の事をしばし忘れさせてくれた貴重な時間でした。
旅の間中
ずっと日差しが強く、湿度も高かったのですが
最後に東京への帰路となる
東海道線の車窓からは
黄金色に輝く一面の稲穂や
夕焼けに照らされながら風に揺れるススキを眺めることができ
夏の終わりと小さい秋を感じることができる旅となりました。
先日行なわれた
東京司法書士会台東支部セミナーに於いて
成年後見制度をテーマにした研修の
講師を務めました。
まだ開業3年ほどの私が
30名前後の
大先輩、大ベテランの司法書士の方々の前で
登記実務の話をすること自体、大変畏れ多いことであり
久し振りに緊張しました。
公益社団法人リーガルサポート台東地区の
リーダーの先生が
前半に初心者向け内容の講師を務めていただき
サブリーダーの私が後半に
経験者用向け内容を務める形をとりました。
私が担当した
『不動産登記、商業登記と成年後見制度』
というテーマは
需要があるにも関わらず
書籍や資料が非常に少ない分野で
かといって誤りは許されないので
正直なところ
皆さんへ配布するレジュメ作りは大変苦労しました。
講義中も色々なご質問、ご意見をいただき
成年後見でいつもお世話になっている先生方に
助けていただきながら、何とか終了しました。
その後の懇親会でドッと疲れが出て
久し振りにビールだけで
ずいぶんアルコールが廻りました。
今回の研修で一番感じたのは
皆さん、本当に驚くほどよく勉強されているということでした。
(先輩に対して失礼な言い方ですが)
司法書士としての
その弛まぬ努力を肌で実感できただけでも
本当にいい経験となり
ありがたい研修でした。
千葉県に所在する我孫子駅のホームに
弥生軒という立ち食いそば屋があります。
かつて山下清画伯も
この店で働いていたことがあるらしく
かなり歴史のある店です。
今から10年ほど前
我孫子の会社に務めていた私は
よくこの弥生軒に通いました。
ここのそばはソフト麺のように柔らかく
他では味わえない食感の麺に
濃いめの出汁がナミナミと
どんぶりいっぱいに注がれて出てきます。
私がよく食べていたのは
天玉そばで
かき揚げに生卵を落としたものです。
濃いめの出汁と生卵がほどよくブレンドされたところに
黄金色のかき揚げがしっとりと湿り気を帯びて存在感を増し
あっという間に一滴も残さず完食できる至高の味です。
これで当時360円だったと記憶しています。
ただ弥生軒の本当の名物は
唐揚げそばであり
その迫力たるや
食した者にしかわからないものです。
信じられないような大きさの唐揚げがそばに乗っており
唐揚げだけでお腹一杯になるのですが
弥生軒の券売機には
「唐揚げ(2個)そば」というボタンがあり
それがたしか440円だったと思います。
当然、多くの男性客は
ためらうことなく、このボタンを押すことになります。
最近知ったのですが
鉄道ファンなどの間では
弥生軒で唐揚げそばを食べることを
「鳥になる」と表現するそうです。
先日、久し振りに仕事で我孫子に行く機会があり
当然、昼食を弥生軒でとったのですが
思い出の天玉そばと悩んだ末に
私もその日、鳥になりました。
地震から半年が経ちました。
あたらめて
ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げますとともに
被災された皆さまにお見舞いを申し上げます。
今回の震災は
地震、津波による甚大な被害とともに
原発、放射能という
非常に深刻な問題を残しました。
被災者の方々に対して
恒久的な復興支援を続けていくことは当然のこととして
これからも多数出てくるであろう
放射能によるすべての被害者の方々への早急な支援を
日本人全員が我が身の上として考え
実行し続けていかなくてはなりません。